Contents
私たちは誠実さを第一に、「日々の豊かな“くらし”を創る」ことに挑戦し、地域社会に貢献します。
木村グループは、「食」を中心として「くらし」全般を支える地域総合商社です。農業から食品製造、菓子、米穀卸売を手掛け、また九州地区、中国地区の物流拠点から食品、日用雑貨の仕分、配送、工事用車両の輸送を担っています。様々な場所で「日々の豊かな"くらし"を創る」ことに挑戦し、社会に貢献し続けることを目指しています。
仕事を進めていくうえで、まずどんな仕事に対しても積極的に取り組めることが大切です。自分が任されている仕事については、自分が積極的に進めなければ上手くいくことはありません。当社では、今の自分の仕事のみならず、自分と関わりのある他のグループの仕事、他の部署の仕事、グループ会社の仕事と、多岐にわたる仕事に対して常に積極的に取り組んでもらいたいと考えています。
仕事は単に理屈だけでは成立しません。仕事上、一緒に関わる人に対する思いやりをもち、常に挨拶、返事などの礼儀を大切にすることが一番です。そのうえで相手と信頼関係を構築し、問題、お願いごとをお伺いして、当社から提案することで初めて仕事が成立していくと考えています。
質の高い仕事をしていくためには、仕事と私生活のバランスが取れていることが必要です。当社は『誠実さを第一に、「日々の豊かな“くらし”を創る」ことに挑戦』を企業理念とし、社員としてお客様に、また仕事上で関わりのある方に貢献できるよう、常に自己研鑽ができる人材を求めています。
当社には営業、業務、製造、配送、荷役、経営支援など多様な職種があります。
どの職種にも共通するのは、基本的にお客様のニーズにタイムリーで付加価値の高いサポートを行うことです。
基礎研修 | 1週間 | 木村グループ全体の事業内容をグループワークにて学んでもらいます。 グループウェアを中心に、業務で使用するパソコンの基礎を学んでもらいます。 |
---|---|---|
体験型研修 | 1か月 | 各事業について実務を通じて学び、会社への理解を深めてもらいます。 |
実務研修 | 5か月 | 配属先の業務に応じて、実際の職場で実務を通じて研修してもらいます。 |
業務理解とスムーズな職場適応を支援するオンボーディング研修を約1か月実施します。基礎研修から実務研修まで段階的に学び、早期に現場で活躍できる体制を整えます。
半期ごとに目標を設定し、日頃の業務に対する評価・フィードバックを年2回の面談で行います。結果だけでなく、課題への取り組み方や実行プロセスなど、努力の過程も評価対象としています。業務だけでなく、プライベートな相談もできる場として、上司との定期面談を実施しています。